No.10 薪台
No.10 薪台
※受注生産です。4月下旬の発送予定です(オノオレカンバ材のみ)。
(令和5年9月ご注文分より、収納袋は付属されません)
~ひとりの大切なひとときを 快適な空間をつくりませんか~
◆◆◆薪台の特徴◆◆◆
■炎をイメージしたデザイン
■接合技
■分解時にはコンパクトに
■お手入れがスムーズに
■3つの木材から選択可能
■【炎をイメージしたデザイン】
斜めフレームの外側は直線ですが、内側は曲線にし先端に向かって広がる形状にすることで「炎」をイメージしました。
また内側が曲線であることで薪を置いた際に納まりが綺麗に見えるデザインになりました。
薪の長さは30センチ以上のものを置いてください。
■接合技
斜めフレームと横フレームとの接合は、アイカキ接合、ホゾ接合、クサビ接合の3つの技の融合で、斜めフレームと横フレームがしっかりとロックされ、全方向、完全にロックされる構造です。金具を使わなくとも堅木であれば木材だけでこのようにしっかり接合が可能となります。
■分解時にはコンパクトに
分解すれば完成時の約20分の1のコンパクトサイズになります(体積比)。結束バンドを巻いた際にも綺麗にまとまります。
■お手入れがスムーズに
家具を外でも使う場合、気になるのが「汚れ」や「⾷べこぼし」などが細部にこびりついてしまう可能性があることです。たとえば接合部のボルトやネジなどの⾦具部分の細部や、パーツの隙間など、⼿の届かないところにどうしても汚れが残ってしまう可能性があります。 組⽴&分解式であれば、⼀つ⼀つの全表⾯をきれいに拭き取ることがでるので、いつも綺麗な状態で保管できて衛⽣的です。また傷や故障があった場合には、部分的な修理を行うことができ、メンテナンスしやすくなります。
当社の商品は「親から⼦へ、⼦から孫へ、代々受け継ぎ、使っていただける家具」として1945年から、たくさんのお客様にご愛用頂いております。A&D/Wブランドも、その南部箪笥ブランドのDNA を受け継ぐ商品となります。
■3つの木材から選択可能
第⼀弾の七輪囲炉裏に続き、堅⽊のオノオレカンバ材の他、カリン材とナラ材から選択が可能になりました。いずれも堅⽊で知られる⽊材で、接合部の強度を確保できる構造で設計しました。厳選した木材で製作しており、おおまかな比重は以下のとおりです。
・オノオレカンバ材:⽐重約0.95
・カリン材:⽐重約0.90
・ナラ材:⽐重約0.80
木材の色を生かしナチュラルにウレタン塗装で仕上げております。
【組立動画はこちらから】
準備中
◆薪台(令和5年9月より、収納袋は付属されません)
◆サイズ:W520/D300/H300mm
(分解時サイズ:W485/D35/H60mm)
◆材質:オノオレカンバ材(岩手県産材)/カリン材(外国産材)/ナラ材(岩手県産材)
オノオレカンバ材とカリン材の2種類については、希少木材のため、現在の当社所有材料に限りがあります。木材料が無くなり次第、予約注文を一時休止することがございますので、ご容赦いただきますよう宜しくお願い申し上げます。その後、木材料が入荷次第、予約注文受付を再開致します。
◆塗装:ウレタン樹脂塗装 F☆☆☆☆
◆重量:材質毎順番に、700g,650g,580g
※結束バンド付き。
※クサビ等の細かい部材は、予備も同梱されます。もし紛失されても当社ECサイトにて販売致しますのでご安心してお使いいただけます。