職人の小抽斗

S-003 相欠部接合の調整

相欠接合部の加工動画です。部材厚をベルトサンダーで10ミリに調整し、その後内側のはめこみ部を調整しかみ合うようにします。きつくなりすぎないよう、また緩くなりすぎないよう、職人の経験による感覚で調整していきます。

 


S-002 天板と側板のスライド接合

七輪囲炉裏は天板を側板にスライドさせながら挿入し、ロックさせる接合を採用しています。そのスライド挿入の際に、緩すぎてもきつすぎても使用感が悪くなるため、3種類のサンドペーパーで加減を見ながら調整していきます。少しずつ少しずつ様子をみながら仕上げていきます。


S-001 天板と側板のロッキング

側板先端部の加工動画です。七輪囲炉裏の天板を側板に差し込んでいく際に、側板の先端部にある突起部分の角をキッチリとノミで90°で加工することで、天板を水平に引っぱってもロッキングされるようになります。天板を2ミリ持ち上げて引っぱると抜き取れる構造となります。工具も金具も使わず水平方向へロックする技術です。一発勝負で決めなければならない緊張感があります。