
A&D/W
No.05 箸置き
もともとは、天板などを繋ぐ「チギリ」という部材です。木材は生きていて常に呼吸しながら伸縮して動いています。その動きをブロックして拘束させるために使用したり、原木一枚板にひび割れが入る可能性のある部位に職人の経験による勘でチギリを打ち込んでいきます。
「つなぐ」ためのチギリ部材の中央部に湾曲加工し、箸置きとしてつくりました。
◆4個入り
◆オノオレカンバ材の素材力はこちらからご覧下さい。
「折れない強さ×水に沈む重さ×響く音」
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もともとは、天板などを繋ぐ「チギリ」という部材です。木材は生きていて常に呼吸しながら伸縮して動いています。その動きをブロックして拘束させるために使用したり、原木一枚板にひび割れが入る可能性のある部位に職人の経験による勘でチギリを打ち込んでいきます。
「つなぐ」ためのチギリ部材の中央部に湾曲加工し、箸置きとしてつくりました。
◆4個入り
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「折れない強さ×水に沈む重さ×響く音」